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- 「本の内容がわかるって、こんなに楽しいんだ」―国語が苦手だった小5が、文章を読むことを好きになるまで―【ヨミサマ。体験記#12】
「本の内容がわかるって、こんなに楽しいんだ」―国語が苦手だった小5が、文章を読むことを好きになるまで―【ヨミサマ。体験記#12】

目次
国語の苦手が、他の教科にも影響していた
Hくんは、明るくてよく喋る人懐っこい性格で、ボーイスカウトやハンドボールにも取り組むアクティブな男の子です。小学4年生から中学受験に向けた勉強を始めましたが、国語の成績が、なかなか上がらないという悩みがありました。そもそも文章を読み切ることが難しく、解答欄は空欄が目立つような状況だったとのことです。

「文章自体はゆっくり読めば理解できるんですけど、テストだと時間制限があるので焦ってしまって。頭がこんがらがっちゃう感じで、うまく答えられなくて」とHくんは当時を振り返ります。
問題は国語だけにとどまりませんでした。社会や理科でも文章を読み解く場面は多く、お母様は「国語力がないと、他の科目の状況理解にも影響するな」と感じていらっしゃいました。勉強へのモチベーション自体はあるものの、何をどうすれば良いかわからない。そんな状態が続いていました。
ヨミサマ。を選んだ理由
国語力を専門的に鍛えられる場所を探していたお母様が出会ったのが、ヨミサマ。でした。
「国語の読解力を伸ばせる専門の場所を探していて。やっぱり国語が他の科目にも影響すると感じていたので」とお母様は語ります。
決め手になったのは、ヨミサマ。が「全体を捉える力」を鍛えるという点でした。
一般的な国語の問題演習では、文章から答えを「書き抜く」テクニックが中心になりがちです。しかしヨミサマ。では、文章全体の流れや登場人物の気持ちを丁寧に読み解くことに重点を置いています。
「ただ点数を取るためのテクニックじゃなくて、文章全体を理解する力をつけてほしかった。社会に出ても、状況をしっかり理解できる人になってほしいという思いがあったので、方向性が合っていると感じました。」
「だんだん難しくなってるのに、楽しい」
入会当初、Hくんは授業についてどう感じていたのでしょうか。
「最初は難しいなと思ってたんですけど、だんだん自分が成長してるのがわかってきて。難しい文章でも、だいぶ理解できるようになってきてる感じがして、それが嬉しいです」とHくんは教えてくれました。

※オンライン授業のイメージ
ヨミサマ。の授業は1対1の個別指導形式で、問題を解くだけでなく、先生との会話を通じて文章の内容を深く掘り下げていきます。Hくんが特に気に入っているのは、その「対話」の部分だと言います。
「先生がちゃんと話を聞いてくれるから、喋りやすいんです。自分が答えたことに対して、もう少し短くまとめるとこうなるよ、みたいに整理してくれるのがすごくわかりやすくて」
さらに、文章に関連する背景知識を教えてくれることも、Hくんにとっての楽しみの一つです。「北斎って名前が出てきたら、北斎ってこういう人だよって絵も見せてくれたりして。そういうのを知るのが面白いなと思います」。問題を解く、というよりも世界が広がっていく感覚が、Hくんを授業に引き込んでいました。
お母様も「先生が大学生のお兄さん的な存在で、年齢的に近いからか、楽しそうに話を聞いているのを見てありがたいなと思っています」と笑顔で話してくださいました。
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授業で変わったこと―成績だけじゃない変化
受講を続けるうちに、Hくんには目に見える変化が現れ始めました。
「昔は本を読んでも内容がよくわからなかったんですけど、だんだん登場人物の気持ちとか、話の流れがつかめるようになってきて。本を読むのが楽しくなりました」

以前は「かすりもしなかった」というテストの文章問題も、少しずつ答えられるようになってきたといいます。特に、本文全体を理解して主張内容を説明する問題に苦戦していましたが、次第に内容をとらえることができるようになりました。
お母様も「最初は全然解けなかったのが、少しずつ解答欄を埋められるようになってきて、内容をちゃんと理解した上で答えられるようになってきたのを感じています」と話してくださいました。
成績面だけでなく、日常生活にも変化が出てきました。授業で覚えた言葉を、友達との会話の中で自然に使うようになったのです。「なんかかっこいい言葉を知ると、友達に使いたくなるんですよね。たまに怒られるんですけど(笑)」とHくんは照れながら語っていました。
講師からのコメント
Hくんは、文章との向き合い方が入会当初から大きく変わったと感じています。はじめは文章全体を俯瞰して読むことが難しく、部分的な情報だけを拾って答えようとする場面が多く見られました。しかし授業を重ねるごとに、「具体と抽象」の関係や登場人物の感情の流れを自分の言葉で整理できるようになってきていると感じます。難しい文章に出会っても「わからない」と諦めるのではなく、「読み解こう」という姿勢が生まれています。会話の中でも語彙が豊かになっているのが伝わり、日々の積み重ねが確実に力になっていると感じています。
将来の夢は、児童館で子どもたちと関わること
将来どんな大人になりたいか聞いてみると、Hくんは少し照れながら答えてくれました。
「東京に行ったとき、児童館でよく話しかけてもらったり、遊んでもらったりしたことがあって。なんかそれがすごく嬉しかったから、自分もそういうことができる人になりたいなと思って。子どもたちのいいところを見つけてあげたり、話を聞いてあげたりできたらいいな」
人の気持ちに寄り添える、温かい大人になりたい。そのために今、言葉を覚え、文章を読む力を育てているHくんの姿がありました。
直近の目標としては、塾でも学校でも文章問題の成績を上げること。「難しい言葉も使いながら、ちゃんと答えられるようになりたい」と、言葉には力強さがありました。
お母様は「物事を正しく理解できる力をつけてほしい。言葉を知らないだけで、理解が違ってしまうことがある。読む力は人生を生き抜く上でも絶対に必要なものだと思っているので、ヨミサマ。でその力を育てていってほしいです」と話してくださいました。
ヨミサマ。の受講を検討している方へ
最後に、ヨミサマ。を検討している方へ、Hくんとお母様からメッセージをいただきました。
Hくん 「先生が話をちゃんと聞いてくれるから、喋りやすいし学びやすいです。見て覚えることが得意な人とか、自分の言葉で話してまとめてもらうのが合ってる人には特におすすめだと思います」
お母様 「国語が苦手で読むのが嫌いだったとしても、ここなら楽しく学べると思います。1対1なので、つまずいているところを丁寧にフォローしてもらえるし、文章に対してすごく深く向き合ってもらえます。先生が大学生なので、大学ってどんなところなんだろうって子どもが感じる刺激にもなっていて。勉強以外の意味でもいい経験になっていると感じています」
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この記事を編集した人
東大生がつくる国語特化の個別指導塾ヨミサマ。編集部です。国語のプロフェッショナルとして、国語が苦手な生徒から東大受験対策まで述べ二千人以上を指導してきた経験を記事にしてお伝えします。完全独学で東京大学文科Ⅰ類に合格し、「成績アップは国語で決まる!」著者の神田直樹が監修しています。

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