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【共テ現代文】東大生・京大生に聞いた、一番効果があった共通テスト現代文の勉強法と参考書
こんにちは!
個別特化の国語指導塾ヨミサマ。編集部です!私たちはヨミサマ。で講師としても働いており、日々の指導の経験から気づいたことを随時発信しています。
今回は、共通テスト現代文で安定して高得点を取るために、東大生・京大生講師30人が実際にやっていた勉強法を徹底解説していきます!

ーこんな人に読んでほしいー
◆共通テスト国語の対策を、いつから始めればいいかわからない人!
◆現代文は「センス」だと思って半ば諦めかけている人!
◆共テ現代文で点数が安定せず、波が出てしまう人!
◆東大生・京大生のリアルな解き方と時間配分を知りたい人!
目次
はじめに:東大生・京大生30人に聞いた、共テ現代文の決定版!
「共通テスト国語の対策って、いつから解いたらいいの?」
「学校の授業だけで本当に足りるのかな……」
「共テ現代文で点数が安定しない。共テ対策で効果がある勉強法が知りたい!」
共通テストまであと少し。受験生の皆さんも、こんなお悩みを抱えていませんか?
特に現代文はセンスで解くものと思われがちで、何をすればいいのか迷ってしまいますよね。また、色々なサイトなどを見ると「時間配分が大事」「キーワードを探せ」と書いてありますが、それだけで本当に点数が伸びるのか不安に思うこともあるでしょう。
そこで今回、ヨミサマ。では、難関大を突破した東大生・京大生講師30人に緊急アンケートを実施!
彼らが実際にやってよかった勉強法や、いつから対策を始めたのかを徹底調査しました。
センスではなく「戦略」で勝ち取った先輩たちのリアルな声を、ぜひ参考にしてください!
戦略編:共テ現代文で「安定して8割」とはどういうことか?
共通テスト国語は、現代文・古文・漢文の総合力で決まります。
古文・漢文が知識で安定させやすいのに対し、現代文は一度崩れると一気に数十点単位で失点する科目です。
実際、今回アンケートに答えてくれた講師陣の本番得点は、170点〜194点。つまり彼らは、現代文でほとんど点を落としていません。
逆に言えば、毎回同じ手順で解けるかどうかが、国語全体の点数を決めているということです。
「なんとなく読んで、なんとなく選ぶ」——この状態のままでは、本番で必ず当たり外れの波が出ます。
まずはこの現実を知り、次の章から紹介する「時期」「教材」「解き方」の3点を、先輩たちのやり方に合わせて修正していきましょう!
第1章:【時期】東大生・京大生はいつから共テ過去問を解いている?
まずは気になる時期についてです。
みんな、いつから共通テスト(センター試験)対策を本気で始めているのでしょうか?
アンケートの結果をグラフにまとめました。

- 1位:高3 秋(10月〜11月)… 約40%
- 2位:高3 冬(12月〜1月)… 約30%
- 3位:高3 夏以前(〜9月)… 約20%
最も多かったのは、10月〜11月頃という回答でした。
多くの東大生・京大生は、夏までは二次試験対策(記述力向上)に注力し、秋の模試ラッシュの頃から共通テスト特有の形式(マーク式)に慣れていくというスケジュールを組んでいたようです。
しかし、注目すべきは夏以前から始めている人も2割いるということ。
特に現代文に苦手意識がある人や、理系で国語を早めに固めたい人は、秋を待たずに夏休みの段階で一度過去問に触れておくことを強くおすすめします。
第2章:【教材】東大生・京大生が「一番役に立った」と答えた勉強法
世の中には多くの参考書や問題集がありますが、結局何を使えばいいのでしょうか?
アンケートで一番役に立った教材・勉強法として圧倒的1位に輝いたのは……
過去問(センター試験含む)でした!

回答者の8割以上が、市販の予想問題集や参考書よりも過去問を推しています。
なぜ「過去問」なのか?
東大生・京大生たちが過去問を推す理由は、単なる「慣れ」ではありません。
良質な論理に触れるためです。
東大生・京大生のコメント
この世に存在する共通テスト形式の問題のうち、実際の過去問が最も練られているから。
K先生/東京大学 文科三類 2年 共通テスト本番(2024年度):185点
共通テストでは問題の作成と正答・誤答の作り方に傾向があるので、過去問でそれを掴めば、あとはそれに合わせて答えていけば当たりやすい。
N先生/東京大学 教養学部文科一類 1年 共通テスト本番(2025年度):186点
共通テスト(センター試験)の現代文は、非常に多くの専門家が時間をかけて作った、論理が非常に綺麗な問題です。
市販の問題集では解説が曖昧な場合でも、過去問なら「なぜこれが正解なのか」の根拠がしっかりとしています。
学校の授業や教科書ガイドだけでは得られない実戦的な論理を学ぶには、過去問が最良のテキストであるといえます。
⬇️国語の勉強をする際に気をつけると良いことについて、詳しく解説しています!国語をどう勉強すればいいかわからない方は必見です!
第3章:【解き方】東大生・京大生の実践テクニック3選
ここからは、実際に高得点を叩き出した先輩たちが実践していた、具体的なテクニックをご紹介します。
よく言われる時間配分だけでなく、思考のプロセスに注目してください。
① 選択肢はすぐに見ない!「記述式」で考える

多くの東大生が挙げていたのが、選択肢を見る前に自分で答えを作るという方法です。
東大生・京大生のコメント
選択肢は絶対に見ない。頭の中でその問いに対する記述回答を作成し、一致する選択肢があればそれを選ぶ。自分の国語力を信じているので他の選択肢は見ない。見たら迷いが生じる。
M先生/東京大学 理科一類 1年 共通テスト本番(2025年度):194点
設問を見るとき問題文だけ見て選択肢は見ずに、その問題文に対して自分だったらどんな感じに解答をまとめるかな〜って考えてから、その雰囲気に一番近い選択肢を選んでいました。
N先生/京都大学 経済学部 2年 共通テスト本番(2024年度):170点
先に選択肢を見てしまうと、作問者が用意した90点のきれいな誤答(ひっかけ選択肢)に惑わされてしまいます。
まずは自分で正解の像を作ってから、それを探しに行くスタイルが、結果的に最も時短で正確な方法なのです。
⬇️選択肢問題の正答率をさらに上げる裏技の記事はこちら!
② 「採点者目線」で罠を見抜く
東大生・京大生は問題をただ解くだけでなく、復習の仕方に工夫がありました。
東大生・京大生のコメント
間違えた問題をすべて集めて、採点者目線から選択肢を徹底的に分析しました。自分でひっかけの見抜き方を都度言語化し、量をこなしてそれらをブラッシュアップしていくうちに、選択問題でほとんど間違えなくなりました。
S先生/京都大学 工学部 1年 共通テスト本番(2024年度):185点
「なぜ間違えたか」だけでなく、「作問者はどうやって自分を間違えさせようとしたか」まで分析する。ここまでやれば、本番で「これは罠だな」と気づけるようになります。
③ 時間配分の鉄則「現代文には時間を残せ」

一般的に言われている時間配分ですが、東大生・京大生もやはりここを重視していました。
- 漢文:15分
- 古文:20分
- 現代文(評論・小説):45分
東大生・京大生のコメント
知識で解ける古文・漢文を最速で終わらせて、思考力が必要な現代文に時間を残すのが鉄則です。
東大生講師の声
現代文は焦ると内容が頭に入ってきません。過去問演習を通じて、自分が現代文に何分残せば落ち着いて解けるかを把握し、そこから逆算して古文・漢文のスピードを上げましょう。
⬇️古文・漢文をあわせて8割以上取るための問題集ルートは、こちらの記事で詳しく解説しています!
まとめ:今からでも遅くない!「過去問」を研究し尽くそう
東大生・京大生たちの共通点は、過去問をただ解くのではなく、研究材料として使い倒していることでした。
- 【時期】 高3秋〜冬からでも、集中すれば十分に間に合う。
- 【教材】 何よりも過去問が最強のテキスト。
- 【解き方】 選択肢に頼らず、自分で答えを考えてから選ぶ。
残りの期間、新しい問題集に手を出して不安になるよりも、手元の過去問(あるいは各予備校の予想問題)を徹底的に分析してみてください。
⬇️過去問の具体的な復習のやり方について、東大生が詳しく解説している記事はこちら!
「なんとなく解く」のをやめた瞬間、あなたの点数は劇的に伸びるはずです!
ヨミサマ。では、こうした論理的な解き方や選択肢の切り方を、東大生講師との1対1の対話で身につけることができます。
一人での過去問分析に行き詰まったら、ぜひ一度体験授業に来てみてくださいね。
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この記事を編集した人
東大生がつくる国語特化の個別指導塾ヨミサマ。編集部です。国語のプロフェッショナルとして、国語が苦手な生徒から東大受験対策まで述べ二千人以上を指導してきた経験を記事にしてお伝えします。完全独学で東京大学文科Ⅰ類に合格し、「成績アップは国語で決まる!」著者の神田直樹が監修しています。

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